2022年に構想し、ドメインも取ったのになかなかスタートを切れなかったカンヅメン。
なのになぜ、また始めようと思ったのか?
今回は美味しい缶詰・缶飲料探索メディア『カンヅメン』を始めた理由をお伝えします。
カンヅメンを始めた3つの理由
運営メディアをまとめたページにも書いてますが、夢中になってメディアが増えすぎてます。笑
この状態でまた新しいものを作るべきか?と悩ましいところですが、今はAIの力を借りたらかなりの時間を短縮できるのでね♪
せっかくドメインも取りましたし始めようと!!
では、なぜカンヅメンなのか?3つに絞って紹介したいと思います。
日本全体の生存確率の上昇
自然災害に”備えるをエンタメ化”することによって、日本全体の生存確率を底上げできないか?ということを考え、酒の肴になる缶詰と缶チューハイをお供に忍者と会話を楽しむ『忍話缶』というイベントを2年前開催しました。
このイベントが、カンヅメンが生まれたきっかけですね。
上記の記事に詳しく書いてますが、
備えることをエンタメ化して、楽しみながら自然災害に備える。
自然災害に備えることを楽しむなんて不謹慎だ!と思うかもしれませんが、それが日本全体の生存確率を底上げする答えなんじゃないのかなと。
大地震、富士山の噴火、台風、津波等の、様々な大規模な自然災害に見舞われる可能性がある日本で、備えを何もしていないということは”死”に直結します。
多少不謹慎でも“備えをエンタメ化”することで、超高齢化と少子化でが人口減少が進んでいる日本人の生存確率をあげることができるのではないのでしょうか?
イベントという形だと一時的かつ限定的ですが、これをメディアにしちゃえばいつでも確認できるので、より生存確率をあげることができるのかなと。
冷静に考えて、南海トラフや首都直下型の地震が起き、様々な県が同時多発的に影響を受けた場合、すぐに救助が来たり、避難所の開設や配給がスムーズに行くなんてことはないと思います。
最低でも一週間。いやっ二週間?一ヶ月?サバイバル状態でどう生きるか?
備蓄や保存食の購入や、缶詰・缶飲料の知識を学ぶためのきっかけにこのメディアがなればと思っています。
晩酌メニューの探求
缶詰や缶チューハイをピックアップしてまとめるだけではなく、実際に購入し実食動画を撮影しておすすめのランキングなんかも記事でまとめようと思っています。
そうするとね。何個も缶詰を開けることになりますから。
缶チューハイはその日に飲んでベロベロになればいいですが、なかなか食が細い忍者なんで。笑
過去に、ミスター味っ子のメニュー再現なんかもしてましたが、缶詰のみじゃなくて、缶詰を利用して作る缶チューハイや缶ビールに合う晩酌メニューの思索なんか、個人的にできたらいいなと思ってます。
もともと、夜中に晩酌しながら次の日の昼ごはんや酒の肴を作るのが趣味みたいなところあるんで、もうそれもコンテンツにしちゃおうかなと思ったり。
ニンジャーランド提供メニューの思索
僕の生涯の夢でもありますオリジナルテーマパークの設立ですが、その詳細を2023年の誕生日に『第0回開業説明会』という形でお話しさせて頂きました。
遊ぶ、学ぶ、楽しむに特化した、会員制の学校あるいはスナック的なテーマパークを考えているので、そこで提供するメニューの軸が提供しやすい缶詰食品や缶飲料がいいのかなと。
それに、消費期限が持つものを用意し備蓄しておけば、提供メニューだけでなく会員様の一時避難場所的な役割にもなれるかもしれません。
カンヅメンがあなたの”命”を守るヒーローになれば幸いです
一石四鳥をテーマに走り出した2024年ですが、このカンヅメンの運営は一石四鳥を超える勢いになりそうですので、立ち上げから2年経ちましたが運営をスタートしていきたいと思います。
大袈裟ですが、カンヅメンを見て缶詰や缶飲料を買ってたから生き延びれた!!
そんな命を守るヒーローにカンヅメンがなればいいなと思っています。
まぁ、ゆるく缶詰・缶チューハイ生活を楽しみながらメディアの運営をしていこうと思ってますので、気になった方はページのお気に入り登録やYouTube登録なんかをしといて頂ければ幸いです♪